伸びているベンチャー企業7選!良い成長企業を見極める方法も解説

2023年05月12日

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ベンチャー企業への転職では「伸びている企業を見極められるか」が重要です。成長中の企業に入社すれば、見通しの明るい環境で長期的に働くことができ、キャリアを形成しやすくなります。
 
しかし、企業の成長性の予測は難しいので「ベンチャー企業にチャレンジしたいが、勢いのある企業がどこか分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。
 
そこで今回は、伸びているベンチャー企業7選と見極めるポイントを中心にご紹介します。
 
  • 自身のキャリアの幅を広げるため、優良なベンチャー企業で働きたい
  • ベンチャー企業の将来性を判断する方法が分からず困っている
  • 転職先を検討しており、良いベンチャー企業の一覧が欲しい
 
という方はこの記事を参考にすると、伸びているベンチャー企業がわかるほか、成長企業を見つけるポイントも分かります。


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伸びているベンチャー企業7選

ここでは、伸びているベンチャー企業7選を紹介します。関心を持った企業があれば採用担当者と面談して、企業理解をさらに深めましょう。

【株式会社Stock】15万社の導入実績がある急成長SaaS企業

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株式会社Stockは、SaaS業界に属するスタートアップ企業です。
 
65歳の方でも使えるほどシンプルな情報共有ツール「Stock」を提供しており、15万社以上(2023年4月末時点)に導入されています。問い合わせに対しては1営業日以内の返信が確約されているなど、手厚いユーザーフォローが特徴です。
 
現在は事業拡大に伴い採用を強化しており、株式会社Stockの採用情報には事業推進やエンジニアといった多様なポジションの募集が載っています。そのため、関心を持った方はぜひ一度確認するのがおすすめです。

【株式会社SmartHR】人事労務領域のDXを牽引するIT企業

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株式会社SmartHRは、HRTech業界を牽引するIT企業です。
 
人事労務の業務負担をなくすクラウド人事労務ソフト「SmartHR」を提供しており、業界を問わずさまざまな企業の生産性を向上させています。平均年齢は33.2歳(2023年2月1日時点)であり、若手でも意見を伝えやすい社風が特徴です。
 
株式会社SmartHRの会社紹介資料によれば、近年の売上は右肩上がりであり、まさに「成長中の企業」です。したがって、HRTechの伸びている企業で働きたい方には、SmartHRへの転職が適しています。

【株式会社Preferred Networks】最先端の技術を持つユニコーン企業

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株式会社Prefered Networks(PFN/プリファードネットワークス)は、最先端の技術の実用化に取り組むIT企業です。
 
複雑な事象に対応する力を持つ「深層学習」を活用した最先端のテクノロジーを開発しており、技術力の高さに定評があります。企業評価額が10億ドルを超える「ユニコーン企業」でもあり、国内のみならず海外からも注目されている点が特徴です。
 
以上のように、世界中から支持を受ける最新技術を持っているのが、株式会社Prefered Networksです。

【株式会社タイミー】スキマバイトの概念を浸透させたHRTech企業

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株式会社タイミーは、バイトの概念を変革したHRTech企業です。
 
面接なしですぐに働ける「スキマバイト」を社会に浸透させたアプリ「Timee(タイミー)」を提供しています。近年は「Timeeトラベル」に取り組むなど事業の幅を広げており、今後の成長も期待できる企業です
 
そのため、社会に新規性のある事業を届けたい方には、株式会社タイミーへの転職が適しています。

【株式会社CAMPFIRE】国内最大クラウドファンディングの運営企業

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株式会社CAMPFIRE(キャンプファイヤー)は、クラウドファンディングを社会に普及させたIT企業です。
 
誰でも簡単に資金を調達できるクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」を運営しています。国内最大級のクラウドファンディングサービスであり、トップシェアの企業で経験を積める点がメリットです。
 
したがって、業界1位の企業でさまざまな経験を積みたい方には、株式会社CAMPFIREへの転職が適しています。

【BASE株式会社】ECや金融サービスを運営するFinTech企業

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BASE株式会社は、EC(Electronic Commerce/ネットショップ)サービスを運営するIT企業です。
 
ネットショップ作成サービス「BASE(ベイス)」のほか、顧客向けの購入サービス「Pay ID(ペイ アイディー)」などの多様なサービスを提供しています。BASEの公式サイトによると、ネットショップ開設実績は5年連続No.1であり、利用者からの評価の高さが伺えます。
 
以上のように、ECサービスを通して日本全国のネットショップを支えているのがBASE株式会社です。

【dely株式会社】クラシルを始めとして多様な事業を展開する企業

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dely株式会社は、多様な事業を展開するIT企業です。
 
レシピ動画プラットフォームの「Kurashiru(クラシル)」を始めとして、オンライン上でさまざまなサービスを提供しています株式会社delyの会社紹介資料によれば、近年の業績は右肩上がりであり、成長を遂げている点もポイントです。
 
そのため、「消費者向け(BtoC)の事業に携わりたい」「堅調に成長している企業で働きたい」方は、dely株式会社への転職が適しています。


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成長企業を見極める3つのポイント

ここでは、成長企業を見極める3つのポイントを紹介します。以下の情報を参考に、後悔のない転職につなげましょう。

勢いのある業界に属している

まずは、勢いのある業界の企業を選ぶことがポイントです。
 
衰退が予想される市場へ転職すると、市場縮小に伴い待遇面が悪くなるので、改めて転職しなければならない可能性が生まれてしまいます。しかし、ほかの業種で活かせるスキルが身に付いていないので、希望のキャリアを歩めなくなってしまうのです。
 
一方、成長業界であれば、業界内で長期的なキャリアを形成できます。また、市場の成長に伴い人の需要が増えるので、多様な選択肢を持てる点もメリットです。
 
そのため、将来の道に幅を持たせたい方は、勢いのある業界への転職がおすすめです。

新規性のある事業を展開している

新規性のある事業を展開している企業を選びましょう。
 
業界で長期的に勝ち残るには「ほかの企業との差別化」が必須です。たとえば、業界トップの事業に酷似したサービスを扱う企業に入ると、自社サービスならではの優位性を持っていないので、将来的に業績が悪化する可能性もあるのです。
 
そこで、独自性のある企業を選べば、長期的な発展が見込めるためキャリアも築きやすくなります。たとえば、シンプルな情報共有ツール「Stock」を運営する株式会社Stockは「使いやすさ」の面で差別化できており、今後も堅調な成長が見込めます。

優良なベンチャーキャピタル(VC)から資金を調達している

優良なベンチャーキャピタル(VC)から資金を調達している企業を選びましょう。
 
ベンチャー企業へ出資をする機関である「ベンチャーキャピタル」では、基本的に成長見込みのある企業にのみ支援する優良機関です。そのため、VCから資金を調達し、成功しているベンチャー企業は「成長の可能性が高い」とみなせるのです。
 
したがって、成長企業で働きたい方は、ベンチャーキャピタルの投資情報を集めつつ、各企業の将来性を見極めたうえで転職先を決めるのがおすすめです。


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伸びているベンチャー企業7選まとめ

ここまで、伸びているベンチャー企業7選と成長企業を見極める3つのポイントを紹介しました。
 
伸びているベンチャー企業を判断する指標として「勢いのある業界か」「独自性のある新規ビジネスか」があります。成長業界は長期的に発展する可能性が高いため、身に付けたスキルを活かしてキャリアを歩めるほか、選択の幅も広がるのです。
 
ただし、他社と似通ったサービスを運営している企業を選ぶと、顧客の奪い合いが起こるので業績の大幅な伸びは期待できない可能性も高いです。また、後悔の残る転職にしないためにも「新規性のあるサービスを扱う企業」を選ぶべきと言えます。
 
したがって、ITなどの成長業界に属する「独自性のある企業」を見つけたら、まずは気軽に採用担当者と面談して、自身に合った企業かを見極めましょう。

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代表取締役社長 澤村大輔
この記事の監修者
株式会社Stock
代表取締役社長 澤村大輔

1986年生まれ。早稲田大学法学部卒。
新卒で、野村総合研究所(NRI)に、経営コンサルタントとして入社。
その後、株式会社リンクライブ(現:株式会社Stock)を設立。代表取締役に就任。
2018年、「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ことをミッションに、最もシンプルな情報ストックツール「Stock」を正式ローンチ。
2020年、ベンチャーキャピタル(VC)から、総額1億円の資金調達を実施。
2021年、東洋経済「すごいベンチャー100」に選出。

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