Stock創業ストーリーFounding story

#1

共同創業者との出会い

共同創業者との出会い

初めて起業に興味を持ったのは大学生の頃でした。サイバーエージェントの藤田晋氏の「渋谷で働く社長の告白」という本を読み、大きく影響を受けたのです。年齢や経験やその他条件に関わらず、世の中に大きなインパクトを与えることが出来る「起業家」という仕事が存在することを知って衝撃を受けました。

#2

鬼ツッコミ

鬼ツッコミ

最初の事業、「鬼ツッコミ」
さびれた掲示板で共同創業者を見つけた私は、「この掲示板いいじゃん」と思い、そこで更にもう1人のメンバーと出会い、新たに3人体制となり事業をスタートさせました。

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「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」

「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」

「チャットだと情報が流れてしまう。でもファイル共有では面倒だ」というPain(痛み)を解消するプロダクトとしてStockを開発して世に広めていくことを決意しました。29社からは散々「要らない」と言われてしまったプロダクトです。

#7

#8

初めての課金

初めての課金

βローンチして、サーバーがダウンしてしまうほど申し込みが殺到しました。エンジニアには申し訳ないのですが、嬉しい誤算です。そのおかげで、Stockを使ってどう思っているかヒアリングできるユーザーの数が大幅に増えました。

#9

資金調達を決意

資金調達を決意

βローンチを経て、2018年4月にStockは正式ローンチしました。ローンチしたはいいものの、それからどのようにしてStockを伸ばそうかと考えていました。メディアの方に取材していただくと、その直後はユーザーが一気に増えてくれます。

#10

初めての資金調達

初めての資金調達

資金調達がもし可能ならば、やりたいことはもっと増えてきます。あれも必要、これも必要、こういうこともやらないといけないーー。そうやって具体的な計算をしていくと、今後のStockのプロダクトをより強固にするためには、1億円の資金が必要だということが分かりました。

#11

私たちのこれから

私たちのこれから

いくつか壁には直面しながらも試行錯誤して迂回した結果、偶然にも生まれた「Stock」というプロダクト。そして、Stockを作り込んでいくにつれて「世界中の『非IT企業』から情報共有のストレスを取り除くこと」という非常に取り組み甲斐のある大きな大きなミッションに出会うことができました。

Stockでは、新たな仲間を大募集しています!