#1
共同創業者との出会い
共同創業者との出会い
初めて起業に興味を持ったのは大学生の頃でした。サイバーエージェントの藤田晋氏の「渋谷で働く社長の告白」という本を読み、大きく影響を受けたのです。年齢や経験やその他条件に関わらず、世の中に大きなインパクトを与えることが出来る「起業家」という仕事が存在することを知って衝撃を受けました。
#3
事業アイデア100本ノック
事業アイデア100本ノック
とにかく100本アイデアを出す
「鬼ツッコミ」というサービスをやめる決意をした私たちは、新たな事業を立ち上げる必要がありました。熱意だけはあったものの、実際に何をするべきかはまだ決まっていません。
#4
社内用に3日で開発した情報共有ツール
社内用に3日で開発した情報共有ツール
売上がそこそこ出始めていたが、「しかしこれでは世の中にインパクトを与えるという自分たちのミッションを達成できない」という理由で「鬼ツッコミ」というサービスをやめ、新しい事業に挑戦しようとチーム全員でアイデアを100本出し合いました。
#5
「100人のLikeより1人のLove」
「100人のLikeより1人のLove」
簡素なモノだが、便利だった社内ツール
偶然の産物で生まれたStockの原型ですが、最初はプロダクトとして広く一般の方に販売するつもりは全くありませんでした。当時は本当に社内の情報共有ツールとしてのみ使うつもりでした。
#6
「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」
「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」
「チャットだと情報が流れてしまう。でもファイル共有では面倒だ」というPain(痛み)を解消するプロダクトとしてStockを開発して世に広めていくことを決意しました。29社からは散々「要らない」と言われてしまったプロダクトです。
#7
βローンチでサーバーダウン
βローンチでサーバーダウン
βローンチを目前にして、運よくいくつかのメディアに取材してもらいました。この創業ストーリーで書いているような会社の経緯や、Stockというプロダクトの具体的な内容などをメディアの力を借りて発信することができたのです。