こんにちは!Stock 採用担当です。
今回は、インターン生の小林にインタビューしました。
社員とインターン生の垣根なく『ミッション』を目指す日々について話を聞いてきましたので、是非、最後までお読みいただけると幸いです!
まずは自己紹介をお願いします。
明治学院大学の小林 太一(こばやし たいち)と申します。
大学では文学部に所属しており、言語に関する研究をしています。
Stockで「長期インターン」を始めたきっかけを教えてください。
大学1年生の頃、ちょうど新型コロナウイルスの蔓延とぶつかり、サークルも部活も何もすることができない状態が続いていました。
「時間を無為に過ごしているんじゃないか」という不安もあり、社会に出た時に少しでも何かプラスになることをしようと思い、大学2年生の頃に「長期インターン」を探し始めました。
様々なインターンがあったものの、結局その会社が何を目指しているか分かりづらい企業が多く、ピンと来る会社を探すことに苦労していました。
しかしその中でStockは「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ということが何よりもまず真っ先に書かれており、会社としてどのようなことを目指しているのかが非常に明確でした。
自分もこの魅力的なミッションを一緒に目指したいと強く感じ、Stockの「長期インターン」に応募しました。
Stockの「長期インターン」ではどのような仕事をしていますか?
「業務効率化ガイド」という、Stockのオウンドメディアの記事執筆を担当しています。
ひとつひとつの記事執筆で意識しているのは、何よりも「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」というStockのミッションに資するものになっているかということです。
そのためにも、Stockがシンプルさの基準としている「40度の熱があっても、0.5秒で分かるのか?」という厳格な基準を満たす、シンプルで分かりやすい文章になっているかを常に意識しています。
「業務効率化ガイド」は『非IT企業』の方々向けのメディアですので、『非IT企業』の方々が見てストレスなくすぐにわかる内容であることが何よりも重要になるのです。
(参考:40度の熱があっても、0.5秒で分かるのか? | Stockが大切にしている考え方 #3)
実際にStockの「長期インターン」に参加していかがですか?
Stockで「長期インターン」として働く時間は、とにかく非常に楽しいです。働いていて辛いと思うことが全くありません。
Stockでは、インターン生同士の距離が近いのはもちろん、社員の方々との距離もとても近いのが特徴です。
何か分からないことがあればすぐに聞けますし、自分の意見も臆せず言うことができます。
また、ひとつひとつの記事には社員メンバーからとても細やかなレビューをもらえますし、とても汎用的で貴重なアドバイスも貰えます。このような密なフィードバックが当たり前のように行われているのは、日々の業務におけるモチベーションの源泉になっており、仕事の楽しさにも繋がっています。
また、Stockで働いていると、普通に大学生をしていたら決して身に付かないスキルが、どんどんと身に付いていることを強く実感できます。
記事執筆を通じた文章力はもちろんのこと、ミーティングにおいてどのように発言するのか、メッセージに対するレスの速さがいかに大切なのかということも、当たり前のように染みついていきます。
Stockで「長期インターン」として働くことで、Stockにインターンしていなかった頃と比べて明らかにスキル成長していることを強く実感できています。
Stockに入社して驚いたことはありますか?
Stockのメンバーたちが、誰もがあまりに穏やかだったことには驚きました(笑)。
「ITベンチャー」と聞くと、オラオラしている人が多く、実力主義・結果第一というようなイメージを持っていましたが、Stockのメンバーは皆それとは正反対でした。
Stockのメンバーは派手さを求めることなく、誰もがひとつひとつ丁寧に着実にやっていくことを好みます。
本当に穏やかなメンバーばかりで、とても居心地よく過ごすことができています。
Stockはどのような会社ですか?
社員もインターン生も全員が「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」というミッションに本当に真摯に向かっている会社だと思います。
Stockメンバーの発言は、常にこのミッションに即したものになっていますし、業務のひとつひとつの細かいところも常に『非IT企業』の方がいかにストレスを感じないようにするかということが念頭に置かれて設計されています。
もちろん私が担当しているオウンドメディアの記事執筆の中でも、『非IT企業』の方々が余計なストレスを感じないようにIT業界の専門用語を使わないようにしていますし、やむを得ず専門用語が出てきてしまう場合には必ず注釈を付けるなどして、このミッションに沿った仕事をしています。
Stockで日々過ごす中で、他に感じることはありますか?
Stockのインターン生は、定期的に、担当マネジャーと「1on1ミーティング」を実施しています。
この1on1ミーティングでは、担当マネジャーに、業務のこと・業務以外のこと問わず何でも相談できます。
私たちは社員でなく大学生なのにも関わらず、必ず定期的に直接相談できる機会があるというのは本当にありがたいことです。
他の会社ではここまでインターン生をケアすることはありえないと思いますが、Stockではインターン生ひとりひとりに対し本当に大切に接してくれています。
この「1on1ミーティング」があるため、インターン生も悩みをため込むこともなく快適に働くことができています。
Stockのメンバーはどのような人たちですか?
他の人も言ってるかもしれませんが(笑)とにかく穏やかなメンバーたちです。
また、オン・オフの切り替えがとてもはっきりしているのもStockメンバーの特徴だと思います。
仕事をしている時は誰もが「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」というミッションに向かってとても真剣に取り組んでいますが、ランチや飲み会の時は本当に楽しい人たちばかりです。
どういう方がStockの「長期インターン」に向いていますか?
Stockではとにかくミッションがすべての中心にあるので、「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」というStockのミッションに共感してもらえるということがまず絶対に重要だと思います。
また、派手さを求めるのではなく、一つの目標に向かい、真摯にひとつひとつ着実に進んでいくことを好む方がStockの社風にとても合うと思います。
ありがとうございます。最後に読者の方に一言メッセージをお願いします
Stockには、社員・インターン生の垣根がなく、誰もがチームの一員としての実感をとても強く持てる環境があります。
そして「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」という非常に明確で魅力的なミッションがあり、日々の業務にとてもやりがい感じることができます。
このミッションに興味をお持ちいただけた方にはStockは本当に心からお勧めの環境です。
ご興味お持ちいただけた方は是非Stockの採用にご応募頂けると嬉しく思います!