こんにちは。Stockの採用担当です。
今回は「Stockで初めての新卒入社社員」である宮原に、インタビューを実施しました。
それまで長期インターンとして参画していた宮原が、なぜStockに新卒入社したいと考えたかに迫っていますので、是非最後までお読みいただけると幸いです!
まずは自己紹介をお願いします
株式会社Stockで、オウンドメディア運営を担当している、宮原 翔(みやはら しょう)です。
2022年に、新卒として株式会社Stockに入社しました。
Stockではどのような仕事をしていますか?
「業務効率化ガイド」というStockのオウンドメディア運営を担当しています。
具体的には、オウンドメディアの戦略設計・数値分析・インターン生のマネジメント・実際の記事執筆まで広く担当しています。
Stockに入社したきっかけを教えてください
Stockには、大学生の頃に「長期インターン生」として参画したことが元々のきっかけです。
当時、長期インターン生を募集している企業は3,000社程ありましたが、その中から最もピンと来たStockに応募しました。
この時はまさか、自分が将来Stockの社員として新卒入社することになるとは、夢にも思いませんでした(笑)。
「長期インターン生」として働く中で、なぜ「新卒でStock社員」になりたいと思ったのですか?
Stockの長期インターンには週5日勤務で働いていたのですが、毎日が本当に楽しく幸せだったからです。
Stockには「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」という確固たるミッションがあり、あらゆる仕事はこのミッションに徹底的に沿ったものになっています。
当然、自分の日々の仕事もすべてこのミッションに沿ったものになっているので、自分の日々の仕事がどこに向かっているのかがとても明確です。
また、Stockの仕事は全てダイレクトにミッションに資するものだけなので、自分の仕事が世の中の誰かのためになっているという強い手触り感があり、毎日がとても充実しています。
更に、Stockメンバーはとにかく人間的に魅力的な人ばかりということも、このままStockで働きたいと思った理由として非常に重要なポイントです。
Stockメンバーたちは「自分もこういう大人になりたい」純粋に思える人たちばかりでした。
自分もStockの社員になって、この魅力的なメンバーたちと世の中を良くするためにずっと一緒に働きたいと心から思えました。
(参考:「自分たちが存在する世界線」と「存在しなかった世界線」の差分を広げる | Stockが大切にしている考え方 #10)
「長期インターン」から「Stock社員」には、どのような流れでなったのですか?
私自身の「新卒でStock社員になりたい」という気持ちは確固たるものだったのですが、なんと当時のStockは「新卒採用」をしておらず、「中途採用」しかしていないという致命的な問題点に遭遇しました(笑)。
しかし自分は何としてでも、新卒でStockの社員として働きたいのだという強い思いを持っていました。
そこで、当時Stockは「新卒採用」をしていなかったのですが、代表の澤村に「自分をStockに新卒入社させてくれ」と直談判して頼み込むことにしました。
Stockは新卒の募集をしていなかったのですが、募集してないけど勝手に応募して熱意を繰り返し伝えたところ、代表の澤村からOKを貰い、無事Stockの社員に新卒入社することができました(笑)。
それは凄いですね(笑)。実際Stockに新卒入社して、いかがですか?
長期インターンの頃から変わらずですが、Stockにいると毎日が本当に楽しく、間違いなく自分は幸せに働けているなという実感があります。
自分の学生時代の友人には「毎日が本当につまらない」「仕事をするのが本当に辛い」と語る友人や、既に会社を辞めてしまった友人も少なくありません。
しかし私は、Stockに入社してからというもの、長期インターンの頃も含め、一度として会社に来たくないと思ったことがありません。
自分が心から幸せだと思える環境で毎日働けていて、本当に自分は恵まれているなと感じます。
また、自分は「スモールチーム」で動くことが合っているということも改めて強く感じます。
Stockにいると、自分が世の中に貢献しているという強い手触り感を持って仕事をすることができます。
スモールチームということもあり、自分が頑張った分が、ちゃんと何かに反映されていると強く実感することが出来るのです。
このような環境なので、毎日の仕事に責任感もあり、やりがいもあり、とても良い緊張感を持って仕事をできています。
(参考:「自分たちが存在する世界線」と「存在しなかった世界線」の差分を広げる | Stockが大切にしている考え方 #10)
Stockは、どのような会社ですか?
「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ミッションに対するコミットメントが、驚くほど強い会社です。
Stockでは、常にこのミッションを軸とする姿勢が絶対にブレません。代表の澤村などの経営陣も含め、日々の仕事におけるあらゆる判断基準は、すべてこのミッションに立ち返って考えられています。
Stockのように、すべての業務がこれだけ徹底的にミッションの方向を向いていると、自分はどこに向かえば良いかが明らかで、毎日本当に安心して仕事ができます。
また、メンバーはとにかくみんな穏やかな人ばかりというのもStockの特徴です。
ただし、穏やかと言っても、内側にはとても熱い気持ちを秘めているメンバーばかりです。
穏やかだけど仕事に対する確かな情熱を持っているメンバーたちと一緒に仕事をしているのは、本当に心地よく、毎日がとても幸せです。
Stockにはどのようなメンバーに参加してほしいですか?
先ほどもお伝えした通り、Stockは「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」 というミッションに徹底的にコミットしている会社です。
そのため、Stockのこのミッションに共感できることが大前提になると思います。
Stockのすべてのメンバーがこのミッションに強烈にコミットしているので、仮にお互いご縁があって一緒に働くことができたとしても、このミッションに共感できないとお互いに段々としんどくなってしまうと思います。
また、「自分のために」という気持ちではなく、「自分ではない誰かのために」ベクトルを向ける人こそが、Stockに向いていると思います。
世の中ため、ユーザーの方々のため、Stock社内メンバーのため等、「自分ではない誰かのために」ベクトルが向いている方と、是非一緒に働きたいと思います。
ありがとうございます。最後に読者の方に一言メッセージをお願いします
「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」というミッションに対し、チームで一緒に情熱を持って向かいたいと思う方にとって、Stockは本当に素晴らしい環境だと思います。
自分たちのプロダクト・サービスで、世の中で困っている方々の助けになりたいと思える人には、本当に最高の環境があります。
自分はStockで働くことで、間違いなく幸せに毎日を過ごしています。
正直、もしStockを知らない世界線を歩んでいたらと思うと、本当に怖いと感じるくらいです(笑)。
Stockを知る前の自分は、正直「働く」ということにマイナスのイメージしか持っていませんでした。
なので、「Stockを知る前の自分」が「Stockで本当に幸せに毎日過ごしている今の自分」を見たらとてつもなく驚くと思います(笑)。
Stockには「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」というミッションに、とてもピュアに向かえる環境があります。
ご興味をお持ち頂けた方は、是非Stockの採用にご応募頂けると、大変嬉しいです!