こんにちは!Stock採用担当です。
今回は、Stockのオウンドメディア運営として活躍する岡田 純子(おかだ じゅんこ)にインタビューしました。
Stockには、「壮大なミッションを、本当に実現できるのではないかと感じさせる雰囲気がある」と語る岡田。
そのStockの日々の様子を存分に語ってもらっていますので、是非最後までお読みいただけると嬉しいです!
まずは自己紹介をお願いします
Stockのオウンドメディアチームに所属している、岡田純子です。
前職は、情報セキュリティのコンサルティング会社に所属しており、その後Stockに入社しました。
Stockではどのような仕事をしていますか?
「業務効率化ガイド」という、Stockのオウンドメディアの運営を担当しています。
これは「非IT企業」の方々向けに、業務効率化に関する情報を発信するメディアです。
私は、このメディアを運営するための「チーム運営の設計」「記事ディレクション」「実際の執筆」「インターン生のマネジメント」と幅広く担当しています。
Stockに入社したきっかけを教えてください
一番の理由は「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」という、Stockが掲げる壮大なミッションに共感したからです。
そしてStockではこのミッションを達成するために、プロダクトを徹底的にシンプルに保つということをとても大切にしていますが、このアプローチにも非常に共感しました。
前職でさまざまなITツールを利用しましたが、世の中のITツールは難しいものが非常に多く、そのことでストレスを抱えていたからです。
Stockでは、全メンバーがプロダクトをとにかくシンプルに保ち続けるにあたり、「40度の熱があっても、0.5秒で分かるのか?」ということをプロダクト開発・運営の基準に定め、全メンバー共通の認識として徹底しています。
代表の澤村の様々なインタビューでも言及されているように、Stockではとにかく「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」というミッションに向かうために、全てが徹底されている点はとても魅力的でした。
(参考:40度の熱があっても、0.5秒で分かるのか? | Stockが大切にしている考え方 #3)
Stockに入社していかがですか?
Stockに入社して、日々とても楽しく働いています。
Stockはスタートアップなので、自分たちでも驚くほど、状況が日々どんどん変わっていきます。
そして自分たちが想定した通りにいかないことも、しょっちゅうです。
しかしStockでは、何か問題が発生した場合、チームの仲間同士で協力して問題解決していけるという環境があります。
Stockメンバーは、誰もがみんな真摯に頑張っていることはよく分かり合っています。そのため困った時はお互い様で、何かあった時にはとても気持ち良く協力し合うカルチャーがあります。
誰かが困っていてアラートをあげた時に怒るなんていうことは、全くありません(笑)。
また、Stockでは誰もがオーナーシップを持って主体的に働いているという点も、とても楽しく仕事が出来ていることの理由だと思います。
Stockでは入社したばかりの本当の最初のタイミングから、ミーティングで意見を求められるなど、とにかく主体的にチームに関わっていくことを歓迎されますし、求められます。
自分がとても主体的に働けていることが、Stockで働く楽しさに繋がっているとも思います。
Stockに入社して驚いたことはありますか?
Stockでは、小さいことでも、すべて数値ベースで細かく検証していくことに驚きました。
例えば、ボタンの文言を一つ変更する際も、Stockでは細かくABテスト(注:この場合では、Aパターンのボタン・Bパターンのボタンをランダムに出し分け、どちらの方が良い数値が出るかをテストする手法)を実施します。
何かを決定する時に「ノリ」のようなもので決めるのではなく、しっかりとABテスト等を通じて数値の根拠を持って進めていくのです。
世の中を見渡してもこんなに徹底して数値ベースで進めていく会社はあまりないのではないかと思っています。
実際に数値で検証されたものが積み重なっていくのでメンバーとしても納得感がありますし、安心感を持って前に進んでいくことができます。
Stockが大切にしている考え方の一つである「全員がフェアであるために『論理的』であることを重視」が本当に徹底されているということを感じます。
(参考:全員がフェアであるために「論理的」であることを重視 | Stockが大切にしている考え方 #7)
Stockはどのような会社ですか?
ひと言でいうと「とてもバランスの良い会社」だと感じます。
Stockは論理的に考えることを大事にしていますが、かと言って、論理武装がちがちで冷たく突き放すようなチームではもちろんありません。
むしろとても暖かく人間味に溢れ、ユーザーの方々・社内の他メンバー等に対し、自分はどのように力になれるかということを常に考える人たちばかりです。
また、働き方のバランスもとても良い会社だと思っています。
誰もが強い情熱を持って働いていますが、スタートアップにも関わらず「心身の健康よりも大切なタスクは、絶対に存在しない」という考えが徹底されており、無茶な働き方はしないというのがStock流の働き方です。
Stockは、とてもバランスの良い環境だと感じています。
(参考:「心身の健康」よりも大切なタスクは、絶対に存在しない | Stockが大切にしている考え方 #1)
Stockで日々過ごす中で、他に感じることはありますか?
オウンドメディアチームには、長期インターン生のメンバーも多く在籍しています。
社員はもちろんなのですが、この長期インターン生のメンバーがとても主体的に働いている点に、最初はびっくりしました。
例えば「自分はもっとこのようにした方が良いと思う」という提案が続々と出てくるのはもちろんですし、「週次ミーティング」という毎週一度全メンバーが集まるミーティングでは、インターン生のメンバーたちも臆せず積極的に発言します。
Stockでは、「Proactive(能動的)なアクション」をするということを、大切な考え方の一つとしていますが、社員はもちろん、インターン生のメンバーにもこのカルチャーが浸透していることをとても強く感じます。
(参考:「Proactive(能動的)」なアクション | Stockが大切にしている考え方 #5)
Stockのメンバーはどのような人たちですか?
Stockは、とにかく穏やかなメンバーばかりです。
私も入社した初日はとても緊張していましたが、周りのメンバーたちが積極的にランチに誘ってくれ、その時の会話もとても優しく穏やかだったことを今でも覚えています。
ただStockメンバーの凄いところは、単に穏やかというだけではなく、誰もがミッションに向かってとても熱量高く仕事に取り組んでいる点にあると思います。
誰もが仕事に対して強いオーナーシップを持ち、「ユーザーの方々の力になりたい」「プロダクトを良くしたい」という熱量を持って仕事に取り組んでいるのです。
Stockにはどのようなメンバーに参加してほしいですか?
「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」というミッションに、チームみんなで力を合わせて向かっていきたいと思う方に、是非参加していただきたいです。
Stockのミッションは「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」という、非常に壮大なものです。
もちろん個人の力も大切ですが、この壮大なミッションに向かうためには、正しくチームメンバーと協力し合い、お互いの力を引き出し合えることが不可欠です。
実際に自分がこのミッションを目指して働く中で思うのは、個人だけではここまで高い目標を追うことはとても出来ないということです。
他方で、Stockのチームで力を合わせ協力して仕事をしていると、確実にこのミッションに近づいていっていることを日々実感できるのです。
自分ひとりでは実現出来ないことを、チームで力を合わせることで前に進めていきたいと思う方と、是非一緒に仕事をしたいと思います。
ありがとうございます。最後に読者の方に一言メッセージをお願いします
Stockの「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」というミッションは非常に壮大ですが、今のこの環境なら本当にそこまで到達できるのではないかと感じることができます。
Stockは誰もがオーナーシップと熱量を持ち、みんなが同じミッションに向かっています。
私たちのプロダクトは『非IT企業』の方々の力になれていると日々感じますし、実際少しずつ確実にStockが世の中に広がっていっています。
壮大なミッションですが、その実現が全く不可能だとは思えない環境がStockにはあるのです。
Stockの「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」というミッションに、チームで一緒に向かっていきたいと感じて頂けた方は、是非Stockへご応募いただけると嬉しいです!