
こんにちは!株式会社Stockの採用担当です!
今回は、「情報共有ツールStock」のセールス / カスタマーサクセスとして活躍する、入澤奈都(いりさわ なつ)にインタビューを実施しました。
株式会社Stockに転職を決めた理由や、入社してから驚いたことを熱く語ってくれているので、ぜひ、最後までお読みいただけると幸いです!
まずは自己紹介をお願いします。
Stock社で「情報共有ツールStock」のセールス/カスタマーサクセスを担当している、入澤奈都(いりさわなつ)と申します。
明治大学の文学部を卒業後に、新卒でNHKに入社しました。約4年間、徳島でディレクターとして働き、Stock社に転職しました。
株式会社Stockでは、どのような仕事をしていますか?
「情報共有ツールStock」に関するセールス/カスタマーサクセスの全領域を幅広く担当しています。
具体的には、「オンラインミーティング(Zoom等)を通じた、情報共有ツールStock活用のご提案」が主軸となる業務です。
「情報共有ツールStock」の導入を、新規で検討されている企業様へのご提案はもちろん、有料契約いただいている企業様がどのように活用すれば、より快適な状態を実現できるかについて、個別に状況をお伺いした上でご提案させて頂いています。
ほかにも、各ユーザー様からメールで頂いたお問い合わせにいち早く対応をしたり、インサイドセールス活動としてZoom提案の架電も担当しており、非常に幅広い業務を担当しています。
株式会社Stockに入社したきっかけは何ですか?
前職のNHKで、ディレクターとして様々な中小企業の方々に取材させていただいたことが、大きなきっかけになっています。
取材を通じ、どの企業の方も非常に強い熱意をお持ちになる一方、「どうしてもなかなか物事が上手く回らない」というお悩みを抱えられている方が、あまりにも多いということを知り衝撃を受けました。
このようなお話をお伺いする中で、「自分自身が、日本全国の中小企業の方々のお力にどうにかなりたい」という気持ちがとても強く膨れ上がっていきました。
まさに、株式会社Stockが実現しようとしていることと同じですね!
はい、そうなんです!このような背景があるなか、偶然知ったのが「世界中の『非IT企業』から、情報共有のストレスを取り除く」ことをミッションに掲げて日々活動しているStock社だったんです。
Stock社を調べると、大手~中堅企業向けの「ナレッジ管理ツール 『ナレカン』」と、中小企業の方向けの「情報共有ツールStock」という2つのSaaS事業を運営しているとのことでした。
そしてとりわけ「情報共有ツールStock」は、私がどうにかお力になりたいと思っている中小企業の方々を中心に、既に24万社(2025年5月時点)に導入されているという物凄い広がりを見せていました。
Stock社を知れば知るほど、まさに自分が成し遂げたかったことそのものに合致すると確信し、すぐに応募しました。
株式会社Stockに入社していかがですか?
インタビューだから言うのではないのですが、本当に毎日がめちゃくちゃ楽しいです(笑)。
Stock社の仕事は、ユーザーの方が感じているPain(=痛み)をしっかりとお伺いすることが、まず全ての前提となります。
そして、「情報共有ツールStock」をお金をかけても使いたいと言ってくださる方に、嘘偽りなく真摯に提案をして、しっかりと納得いただいた上で導入していただき、結果として対価をいただくという非常にフェアな仕事だと思っています。
「誰のためにやっているのか?」「ユーザーの方は、どういう反応をしているのか?」「なぜ対価をいただけているのか?」がとても明確で、自分の仕事に誇りとやりがいを持って取り組めています!
ほかには、「自分が日々どんどん仕事ができるようになっていく」という感覚があることです。Stock社にいると、少なくとも「『先週より』自分が明らかに成長している」と実感できますし、それどころか何なら「『昨日より』自分が明らかに成長している」とすら感じます。
こんなに自分自身が成長していると感じるのは、これまでの自分の人生を通じて、生まれて初めての体験で私自身本当にびっくりしています。
生まれて初めて、というのは凄いですね(笑)
株式会社Stockに入社して、驚いたことはありますか?
Stock社に入社して驚いたことは、山のようにあります(笑)。
まず変な話ですが、最初に驚いたのは「オフィスが静かだ」ということです。もちろん「私語禁止」等の、変なルールがある訳ではありません(笑)。
ただ、Stock社のメンバーは誰もがびっくりするくらい仕事に集中しているので、結果的にオフィス全体にピーンとしたような静かさがある、というイメージです。
オフィスや周りのメンバーがこのような環境なので、私自身も良い意味で巻き込まれ、とても集中して仕事に取り組めています。
ほかにも驚いたエピソードがあれば、ぜひ教えてください!
株式会社Stockはどのような会社ですか?
繰り返しになってしまうのですが、とにかく一人一人のオーナーシップの持ち方が、本当に凄い会社だと思います。
どの会社でも「メンバー全員がオーナーシップを持つ環境にしたい」と思う一方で、実際にはなかなかそうはならないケースが多いかと思います。
ですが、Stock社では、別に誰かが毎日口うるさく「オーナーシップ持て」と言っている訳でもないし、別に何か変な決まりがある訳でもないのに、「誰もが勝手にオーナーシップを持つ」という気持ちに自然となれるすごく不思議な環境があります。
誰もがオーナーシップを強く持っているからこそ、普段の仕事やミーティングでも、「この領域は自分に任せてくれ」「自分がStock社や事業を引っ張っていくんだ」というエネルギーが物凄く高いレベルで実現されているのだと思います。
Stock社ならではの社風を感じたエピソードは何かありますか?
Stock社には、毎週月曜に全メンバーが集まって情報を共有する『週次ミーティング』があるのですが、どのメンバーの方も「入社歴」や「年齢」関係なしに、めちゃくちゃ発言しているところに、Stock社ならではの社風を感じます。
質問だけでなく感想であっても、皆さんが当たり前のように発言をするので、そこにも驚きました。Stock社には、「発言しないとミーティングに出ている意味がない」という企業カルチャーがあるのですが、それがとにかく徹底されています。
これは、ミーティングであっても、自分の仕事にオーナーシップを持って、主体的に参加するという考えが社内に浸透しているからこそできることだと思いますし、Stock社のメンバーの動きは本当に凄いなと、自分の会社のことながら思います。
ほかには、「社内の透明性が物凄く高い」ことも、Stock社ならではの環境だと思います。
例えば経営に関する話等、普通の会社であれば、社長や役員の方しか知らなそうな情報も、全員に対してとても透明性高く共有してもらえます。
「どこを目指すから、次に何をする」「こういう理由があるから、今回はこういう変化をする」という会社の方針がしっかりと理解できるように共有されるので、私自身も「次はこうするべきだ」とハラオチして仕事に取り組むことができています。
「自分の業務が、会社の進む方向性と常にダイレクトにリンクし続けている」という感覚も、Stock社に入社して初めて味わった感覚です。
Stock社で日々過ごす中で、他に感じることはありますか?
自分がご提案しているプロダクトで何なのですが、「情報共有ツールStock」が、あまりにも使いやすくてびっくりしています(笑)。
Stock社では常日頃、「40度の熱があっても、0.5秒で分かるのか?」という考え方を大切にしているのですが、これがプロダクトの開発・改善にももちろん反映されています。
そして、私たち自身、日々の業務に「情報共有ツールStock」を使っているので、自分たちが「情報共有ツールStock」の良さを本当の意味でしっかりと理解することができています。
「情報共有ツールStock」の素晴らしさを本当にハラオチした上でお客様に提案できているからこそ、Stockのセールス/カスタマーサクセスの仕事に非常に納得感を持って取り組めているのだと思います。
株式会社Stockで働くメンバーはどのような人たちですか?
他の皆さんも社員インタビューで答えらえていますが、本当に「穏やかな人が多い」会社だと思います。
どのような方に株式会社Stockに参加して欲しいですか?
このような方にStock社に入社して頂けたら、お互い価値観が合致して幸せなのではないかと思います。
ありがとうございます!
最後に読者の方に一言メッセージをお願いします。
先ほど話にあげていた『週次ミーティング』では、代表の澤村が「みんなの『心身の健康』のためであれば、例え案件を失注しようが、開発が遅延しようが、それは喜んで受け入れる」と言い切ってくれており、しかもそれを必ず毎週同じように伝えてくれています。
これらのことに共感して入社されたら、本当に感動するのではないかと思います(笑)。